子持山おすすめトレッキング3ルート

@眺望重視:7郷橋駐車場から山頂の往復ルート(片道約2時間)
 屏風岩(360°の眺望、北には獅子岩)
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 獅子岩(360°の絶景、頂上は数人で食事できる広さあり)
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 柳ヶ峰(この付近から南を見ると、ずっと続く尾根の先に獅子岩が見え、素晴らしい)
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 子持山山頂(眺望は良くない)
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Aパワースポット重視:2本木線途中からソゲ石、浅間を目指すルート(片道約3時間)
 石に梵字と宝珠の玉の彫刻
  (ルート上だが、地図に無く、見つけるのがやや難しい)
  ※宝珠の玉:願い事がかなうといわれるもの
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 炭釜牡丹の花を彫った船の形の台座に乗る浪切り不動さま
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 梵字岩(大日如来の印とのこと)
 梵字岩付近で昔、修験者がオクガケ?修行というものをしていたと言われている。
 子持山の神様の中心。
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浅間山(下が崖になっている山)
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 牛十二(やや大きな石宮がある)
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B @+Aのルート(車が2台必要:@、Aのルートをまわり、子持山に慣れた人向き)
1台を2本木線に置き、残りの1台で7号橋駐車場に行き、入山。
 山頂までは、@のルートで行き、山頂から浅間方向に下山する。
※ 子持山は手軽に楽しめる面と、非常に奥が深い面をあわせ持つ山です。
  詳しい人の案内があれば、上記のコースに護摩壇(梵字岩に並ぶパワースポット)を追加することもできます。
  ただし、護摩壇は1度行った人も次はたどり着けないこともある程、分かりにくい場所で
  かなり急な斜面の途中にあるので、山歩きに慣れていない方はあきらめましょう。

  また、地図に載っていないルートには、
  溶岩が噴出した岩の上に石像が祭られている場所もあるそうです。
  その他、てご石(上てご、中てご、下てご)など
  地元でもルートを知っている人が少なくなっています。